読書したほうがいいよって言っても、読書をしない。じゃあ、どうするのか?

北風もいいけど、太陽でもありたい。

童話「北風と太陽」って学びが多いですよね。

塾の先生、親御さんにとって、今の自分ってどっちなんだろ?って考えませんか?

 

僕は読書ってものすごく大事だと思います。

まあ、本じゃなくてネットでもいいです。

読書と言うか、情報収集が重要だと思っています。

 

すごい人たちの考え方にふれることができるから。

何度も読んでいると、そのすごい人達の考え方をものにできるから。

 

だから読書は大事。

でも、小中学生に「読書したほうがいいよ」って言っても本を読むことはない。

 

じゃあどうしたらいいか。

思わず本を読みたくなるような太陽で行こう、と考えました。

 

思わず本が読みたくなる表紙の見える本たち

 

 

DIYで作った本の壁掛けコーナー。

表紙が見えるから、おもしろそうに感じる本たち。

 

  • 勉強法の本
  • お金の本
  • アスペルガーの本
  • 子育ての本
  • プログラミング教育の本

効果はまずまず。「これ、借りていっていいですか?」という生徒がちらほら現れる。

 

読むだけでおわらない。行動にうつすアクティブリーディングへ

本を少し読む人が増えたら、次に受動的な読書から、能動的読書へと転換をさせたい。

 

多くの中学生は文字を読むことでおわってしまう。

でも、本は読むだけじゃ意味がない。

実際に自分の行動をかえなきゃ。

 

そこで、国語の授業でこんなことをやってみました。

勉強法の本を読み、

  • 心に残ったことを5-7個箇条書きにする
  • 箇条書きしたことに、右矢印を書き自分はどんな行動をするかを書く

 

例えば、ホリエモンのゼロを読んだときに

勉強はやらされているとつまらないけど、自分でやると決めて工夫をしたら楽しかったという内容が印象的でした。

僕の立場からすると、生徒たちに勉強をやらせてはダメなんだ。

と再確認をしたわけです。

 

そこで、何ができるか?、行動に落とし込みます。

 

やらせようというのは、少しおこがましい。

でも、そうすると先生の意味って?

何ができる?

・・・

 

生徒たちが、中断したくないのに勉強を中断しなければならない。

そんな邪魔を排除することぐらいならできるかな?

そうだ、喉がかわいたと言って飲み物を買いにいっている生徒がいた。

 

歩くのは気分転換になるし、前向きに買い物にいっているのならいい。

でも、集中しているのに、喉のかわきのために、仕方なく勉強を中断しているとしたら嫌だろうな。

 

塾に冷蔵庫を置いて、飲み物が買えるようにすればいいか。

 

と考え、行動に結びつけました。

 

結果、冷蔵庫を購入。

読むだけでなく、本から得た気付きを行動につなげるんだよ、と。

 

 

まあ、少し無理やり行動につなげた部分もあるのですが、本を読むだけ読んで、何も行動しなかったらもったいないので。